リースを上手に見せるためのコツ②
前回も上手に見せるためのコツを書きましたが、
本日もリースの作り方とコツについて書いていきたいと思います!
まず、リースを作るにあたり用意するものは
・リース(土台)
・麻の紐
・接着剤
・はさみ
・ドライフラワー
です。
リースの土台は100均一に売っているもので、大丈夫です!
今回、使用したドライフラワーは
スターチスを使用しています。
スターチスはこのようなお花です。
リースの土台には、クロスするように麻の紐を巻いておきます。
この土台と麻の紐の間にお花を挿し込んでいきます。
お花は、10㎝程度の長さに切っておきましょう。
これから、お花を挿していきますが、
立派なスターチスから挿していきます。
ここでコツとして、お花の方向は同じ向きで挿していくと
綺麗に作ることができます。
色のバランスをみながら挿していきます。
たくさん挿していくと、なかなか挿し込めなくなるので、
そういった場合は麻の紐で結んでいきましょう。
次に細かいスターチスを挿していきます。
一通り挿し込み終わったら、
撮れてしまったお花を接着剤でとめていきます。
リースを綺麗に作るコツとして、
リースの幅が1に対して、中央の円の幅が1.6になると綺麗と言われています。
作ったリースは、このような感じになっています。
壁に飾るとお部屋が華やかになりますね。
こちらの作り方の動画をYouTubeにも投稿しているため、
良かったらチェックしてみて下さい!
皆様もリースづくりの時間を楽しんでくださいね!
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