花かんむりの作り方をご紹介します!
用意するものは、
- 花(ミモザ、花かんざし、スターチス、かすみそう)
- 麻の紐
- 結束バンド
- はさみ
今回、ミモザは生花のまま作製しています。
まず、ミモザの枝を丸くして土台を作ります。
好みの大きさの丸にし、結束バンドで固定します。
余ったミモザを麻の紐で土台に結び付けていきます。
その時に、麻の紐に花を挿すために、写真下のオレンジの線ように巻いていきます。
生花なので、ドライフラワーになるとボリュームが小さくなるので、きつめに巻いて大丈夫です。
また、麻の紐に花を挿していくため、幅を細かく巻くことをお勧めします。
巻き終わると、下の写真のようになります。
そこで、用意した花を土台と麻の紐の間に挿していきます。
お好みで花を挿していきましょう。
取れないように、麻の紐でその都度、結びつけていくことをお勧めします。
そして完成品は、このようになりました!
今回は、花かんむりを作製しましたが、リースも同じように作ることができます。
花かんむりやリースが完成して、どこかにすぐ飾りたくなりますが、立て掛けたりすると花の重さで形が変わってしまうことがあります。
風通しが良い、日陰に数日(1週間程度)そのまま置くことでドライフラワーになりますよ。
せっかく作った、花かんむりやリースの形が変わってしまったらショックですよね。
数日経過し、ドライフラワーになってから、お部屋に飾ることをお勧めしています。
自分で作ったものって、すごく愛着がわきますよね。
とても簡単なので、是非作ってみて下さい。
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