心の扉をたたく「クラスペディア」
先日、お花屋さんに勤めている友人にドライフラワーをいただきました。
いただいたドライフラワーはこちら!
黄色くて、真ん丸
とてもユニークな花
なんだ?この花は?
と思い、友達に
「クラスペディア」っていう花だよ
と教えてもらいました!
ということで
本日は、春らしく、可愛らしい花
「クラスペディア」についてご紹介します!
原産地は、オーストラリアやニュージーランド。
その中でも、オーストラリア南東部原産に多く栽培されています。
日本へは1980年代後半~90年代に輸入切り花として注目され、普及のきっかけとなりました。
本来は、毎年花を咲かせる多年草。
高温多湿に弱く、日本では花後に枯れることが多いため、一年草として扱います。
秋に種をまくと翌年の初夏から花を咲かせます。
主な開花期は初夏~夏(6月~8月)
クラスぺディアの名前は、
ギリシャ語で(着物の裾の)房飾り、裾という意味の「kraspedon (クラスペドン)」が由来になっています。
特に和名はなく、クラスぺディアやゴールデンスティック、ゴールドスティックという名前で流通しています。
また、黄色く、真ん丸な花姿から、ドラムスティックやイエローボールとも呼ばれています。
クラスペディアの花言葉
『心の扉をたたく』『個性的』『永遠の幸福』
黄色は、光や太陽のイメージ
見ているだけで心を弾ませ、楽しい気分にさせてくれるためコミュニケーションが円滑になります。
そして、知性を刺激し、行動を活性化してくれます。
クラスペディアのように、真っ直ぐ伸びた茎先に丸く黄色い花
とても『個性的』で
太陽をイメージさせ、楽しい気分が『永遠の幸福』と『心の扉をたたいて』くれるのではないでしょうか。
最後に!
ドライフラワーは、できる花が限られているなと思っていたけど
最近では、ドライフラワーになる花が多いなと思えてきました。
色々教えてくれる友人に感謝ですね。
ありがとう!
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