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ワイルドフラワー　ピンクッション

ワイルドフラワーってご存じですか？

ワイルドフラワーは、素朴な味わい、個性的な形、綺麗な花を咲かせたりと日本では珍しい花です。

オーストラリア、南アフリカなどの様々な自然環境の中で自生する花の総称をワイルドフラワーと呼んでいます。

ワイルドフラワーは丈夫なものが多く、ドライフラワーにも簡単に綺麗に作ることができます。

個性的な見た目は、インテリアにしてもおしゃれな雰囲気を出してくれますね。

そこで、今回はワイルドフラワーの一つであり、ドライフラワーになりやすい

「ピンクッション」をご紹介します。

その「ピンクッション」という花はこちらです！

とても個性的！

ピンクッション(Pincushions)　とは、名前がピンクッション(Pin cushion)針刺しと言うように針刺状の花を咲かせるヤマモガシ科レウコスペルマム属の熱帯植物です。

言われてみるとそう見えてきますね。（笑）

ピンクッションは、オーストリアや南アフリカなどの地域で自生する強い花です。

別名はLeucospermum （レウコスペルマム）、「白の」の意味 Leucos と、「種子」の意味 Spermaが由来になっています。

ピンクッションの入荷時期は？

７月頃から年明けくらいまで、長い期間花屋さんに出回っています。

ピンクッションの鮮やかなオレンジ、黄色は、南国をイメージさせ、良いアクセントになりますね。

ピンクッションの花言葉

「どこでも成功を」「艶やかな人」「共栄」

鮮やかな色と沢山のおしべが空に向かってまっすぐ伸びている花姿は、この言葉を連想させますね。

個性豊かなワイルドフラワーを探しにお店回りしてみてはいかがですか？