ユーカリ テトラゴナナッツ
ドライフラワーになりやすい花の一つである「ユーカリ」
種類は500種以上もあり、葉、花の形や色、ユーカリの実が違います。
本日は、その中の実の一つである「ユーカリ テトラゴナナッツ」について、ご紹介したいと思います!
まず、テトラゴナナッツの写真はこちら!
白いボタンみたいな風合いで可愛い実ですね!
摘みたてなので種の部分はまだ塞がっていて、新鮮でグリーンがかっています。
テトラゴナナッツの出回り時期
2月頃から7月の終わり頃まで出回ります。
出始めは実も小さく、4月頃から大きくなったものが流通してきます。
テトラゴナナッツの特徴である、実の周りの白い粉
これは、ユーカリの木は陽射しが強いオーストラリア原産
強い紫外線から葉や実を守るための
日焼け止めの白粉のようです。
ユーカリも日焼け止めが必要なんですね。(笑)
この白い粉は強く擦るととれてしまいます。
スワッグやリースにする時は気を付けてくださいね。
また、テトラゴナナッツは簡単にドライフラワーになります。
日光の当たらない、風通しが良い場所に吊るしてみて下さい。
アドバイスとして
見た目がドライフワラーになったか、分かりにくいため、買った時の重さで判断するのもいいかもしれないです。
買った時よりも軽くなったら、ドライフラワーになっているので、買った時の重さを覚えといてくださいね。
以前「ユーカリ」の花言葉や効能についてまとめたことがありました。
興味ある方は、是非こちらをチェックしてみてくさいね!
http://hoshimasa.com/blog/blog10/
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